離乳食冷凍保存容器 おすすめ｜時短＆栄養◎人気ランキング【2024年最新】

「まとめて作って冷凍したいけど、どれを選べばいいの？」と、冷凍保存容器選びに迷っていませんか？

2024年最新の人気ランキングで、賢く選んで、楽しい離乳食ライフを送りましょう💗

1章：離乳食冷凍保存容器 おすすめの選び方｜失敗しない5つのポイント

1-1. 離乳食冷凍保存容器 おすすめのタイプ別メリット・デメリット

離乳食冷凍保存容器には、主に3つのタイプがあります！

1. 製氷皿型
2. カップ型
3. パック型

それぞれにメリット・デメリットがあるので、詳しく見ていきましょう！

製氷皿型

製氷皿のように、小さなブロックに分かれているタイプです！

メリット

• 小分けしやすい：1ブロックずつ取り出せるので、使いたい分だけ解凍できます。
• 冷凍庫内で場所を取らない：薄型で積み重ねて収納できるものが多く、冷凍庫をスッキリ整理できます。
• 種類が豊富：100均でも手に入る手軽なものから、機能性に優れたものまで幅広く選べます。

デメリット

• 量が少ない：1ブロックの容量が少ないので、後期になると物足りなくなることも。
• 汁気の多いものは不向き：カレーやシチューなど、汁気の多いものは漏れやすいので注意が必要です。

カップ型

シリコン製のカップが複数個セットになったタイプです！

メリット

• 柔らかい素材で取り出しやすい：カップの底を押すと簡単に中身が取り出せます。
• 洗いやすい：シリコン製なので、汚れが落ちやすくお手入れが簡単です。
• 大きくなっても使える：離乳食が終わった後も、お弁当カップやおかずの保存などに使えます。

デメリット

• 収納場所を取る：カップを重ねて収納できるものもありますが、製氷皿型に比べると場所を取ります。
• 価格が高い：製氷皿型に比べると、やや高価なものが多くなっています。

パック型

1食分ずつ保存できる、蓋付きの容器です！

メリット

• 量を調整しやすい：目盛りが付いているものもあり、月齢や食欲に合わせて量を調整できます。
• 汁気の多いものもOK：蓋付きなので、汁気の多い離乳食でも安心して保存できます。
• 持ち運びに便利：蓋付きなので、持ち運びにも便利です。

デメリット

• 冷凍庫内で場所を取る：製氷皿型に比べると、かさばるものが多く、冷凍庫内で場所を取ります。
• 洗いづらい：蓋や溝など、細かい部分の汚れが落ちにくいことがあります。

1-2. 月齢別に見る！離乳食冷凍保存容器 おすすめの選び方

月齢	1食あたりの目安量	おすすめのタイプ
離乳食初期（5～6ヶ月頃）	10～20ml	製氷皿型
離乳食中期（7～8ヶ月頃）	50～80ml	製氷皿型、カップ型
離乳食後期（9～11ヶ月頃）	80～120ml	カップ型、パック型
離乳食完了期（12～18ヶ月頃）	120ml～	パック型

1-3. 使いやすさ重視！離乳食冷凍保存容器 おすすめの素材別特徴

離乳食冷凍保存容器に使われる素材は、主に以下の3種類！

1. プラスチック
2. シリコン
3. ガラス

それぞれの特徴を比較してみましょう！

素材	メリット	デメリット
プラスチック	・安価で手に入りやすい<・種類が豊富	・色やニオイがつきやすい・劣化しやすい
シリコン	・柔らかいので取り出しやすい・煮沸消毒できる	・油汚れが落ちにくい・電子レンジでの加熱時間がかかる
ガラス	・色やニオイがつきにくい・衛生的	・割れやすい・重い

離乳食冷凍保存容器を選ぶ際には、これらのポイントを参考に、赤ちゃんの月齢やライフスタイルに合わせて最適なものを選んでくださいね。

2章：離乳食冷凍保存容器 おすすめ人気ランキング【2024年最新版】

2-1. 【製氷皿型】離乳食冷凍保存容器 おすすめ人気ランキングTOP3

1位 リッチェル わけわけフリージング ブロックトレーR

1ブロック25mlと、離乳食初期にぴったりのサイズ

2位 リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー

1ブロック50mlと、離乳食中期以降に使いやすいサイズ

3位 レック 離乳食フリージングトレー

1ブロック15mlと、少量ずつ冷凍したい方におすすめ

2-2. 【カップ型】離乳食冷凍保存容器 おすすめ人気ランキングTOP3

カップ型は、シリコン製のやわらかいカップが特徴です。

底を押すだけで中身が取り出せるので、月齢の低い赤ちゃんに食べさせやすいのがメリットです。

1位 リッチェル わけわけフリージングカップ

1カップ25mlと、離乳食初期にぴったりのサイズ

2位 レック アンパンマン ベビーコンテナ

人気キャラクター、アンパンマンのイラストが描かれたカップ型

3位 レック ドリームコレクション 離乳食クリア保存容器

透明なカップなので、中身が一目でわかるのが便利

2-3. 【パック型】離乳食冷凍保存容器 おすすめ人気ランキングTOP3

パック型は、1食分ずつ保存できるのが特徴

汁気の多い離乳食や、月齢の高い赤ちゃんにおすすめ！

1位 OXO ベビーブロック フリーザーコンテナ

離乳食後期以降に使いやすいサイズ

2位 ピップ PIP BABY ピップベビー 小分けdeパック

1パック50mlと、離乳食中期に使いやすいサイズ

3位 ビリーブ EDISONmama 冷凍小分けパック

S・M・Lの3サイズ展開で、月齢や食べる量に合わせて選ぶ

3章：離乳食冷凍保存容器 おすすめ｜100均で買える人気商品を紹介

「できるだけコスパを抑えたい！」という方は、100均の冷凍保存容器もおすすめです♬

3-1. 【ダイソー】離乳食冷凍保存容器 おすすめ3選

ダイソーでは、製氷皿型・カップ型・パック型の冷凍保存容器が販売されています。

1つ目！フリージングトレー

ダイソーの「フリージングトレー」は、1ブロック25mlと離乳食初期にぴったりのサイズ

2つ目！シリコーンカップ6個入り

ダイソーの「シリコーンカップ6個入り」は、底を押すだけで中身が簡単に取り出せるのが特徴！

3つ目！フリージングパック

ダイソーの「フリージングパック」は、1枚で15mlと25mlの小分けができる便利なアイテム

3-2. 【セリア】離乳食冷凍保存容器 おすすめ3選

セリアでも、製氷皿型・カップ型・パック型の冷凍保存容器が販売されています。

1つ目！離乳食小分けパック

セリアの「離乳食小分けパック」は、1ブロック15mlと少量ずつ冷凍したい方におすすめ

離乳食保存容器

セリアの「離乳食保存容器」は、1個50mlと離乳食中期以降に使いやすいサイズ

ByeBye おっぱいキューブ

セリアの「ByeBye おっぱいキューブ」は、母乳を冷凍保存するための容器

3-3. 【キャンドゥ】離乳食冷凍保存容器 おすすめ3選

キャンドゥでは、製氷皿型の冷凍保存容器が豊富に揃っています！

1つ目！離乳食トレー

キャンドゥの「離乳食トレー」は、1ブロック15mlと少量ずつ冷凍したい方におすすめ

2つ目！ブロック型製氷皿

キャンドゥの「ブロック型製氷皿」は、離乳食だけでなく、だし汁やスープなどを冷凍保存するのにも便利

3つ目！離乳食小分けトレー

キャンドゥの「離乳食小分けトレー」は、1ブロック7mlと少量ずつ冷凍したい方におすすめ

4章：離乳食冷凍保存容器 おすすめ｜人気ブランド別にご紹介

4-1. 【リッチェル】離乳食冷凍保存容器 おすすめ5選｜使いやすさ◎

わけわけフリージング ブロックトレーR 25ml

リッチェルの「わけわけフリージング ブロックトレーR 25ml」は、1ブロック25mlと、離乳食初期にぴったりのサイズ

フタが1ブロックごとに分かれているので、使いたい分だけサッと取り出せる
おかゆやスープ、だし汁など、さまざまな離乳食を小分け冷凍するのに便利！

わけわけフリージング ブロックトレー 50ml

リッチェルの「わけわけフリージング ブロックトレー 50ml」は、1ブロック50mlと、離乳食中期以降に使いやすいサイズ

こちらもフタが1ブロックごとに分かれているので、使いたい分だけ取り出せる
野菜ペーストやお豆腐など、少し量が増えてきた離乳食に便利！

わけわけフリージングカップ 25ml

リッチェルの「わけわけフリージングカップ 25ml」は、シリコン製のカップが6個セットになった商品

カップの底を押すだけで中身が簡単に取り出せるので、赤ちゃんに食べさせやすいのが特徴！
離乳食初期から完了期まで、長く使える♬

つくりおき わけわけフリージングパック

リッチェルの「つくりおき わけわけフリージングパック」は、さまざまなサイズが展開されているパック型の冷凍保存容器

ムーミンベビー わけわけフリージング ブロックトレー 50ml

リッチェルの「ムーミンベビー わけわけフリージング ブロックトレー 50ml」は、ムーミンのイラストが描かれた、かわいい冷凍保存容器

4-2. 【OXO】離乳食冷凍保存容器 おすすめ3選｜おしゃれで機能的

ベビーブロック フリーザーコンテナ Mサイズ

OXOの「ベビーブロック フリーザーコンテナ Mサイズ」は、1パック120mlと、離乳食後期以降に使いやすいサイズ

ベビーブロック フリーザーコンテナ Sサイズ

OXOの「ベビーブロック フリーザーコンテナ Sサイズ」は、1パック60mlと、離乳食中期に使いやすいサイズ

4-3. 【レック】離乳食冷凍保存容器 おすすめ3選｜コスパ重視の方へ

離乳食フリージングトレー

レックの「離乳食フリージングトレー」は、1ブロック15mlと少量ずつ冷凍したい方におすすめ

アンパンマン ベビーコンテナ

レックの「アンパンマン ベビーコンテナ」は、人気キャラクター、アンパンマンのイラストが描かれたカップ型

ドリームコレクション 離乳食クリア保存容器

レックの「ドリームコレクション 離乳食クリア保存容器」は、透明なカップなので、中身が一目でわかるのが便利

5章：離乳食冷凍保存容器 おすすめ｜便利グッズを活用して時短＆栄養をキープ

5-1. 離乳食冷凍保存容器と併せて使いたい！おすすめ便利グッズ3選

フリーザーバッグ

フリーザーバッグは、冷凍保存容器に入りきらない食材や、一度にたくさん作り置きしたいときにあると便利です。

離乳食調理セット

離乳食調理セットは、すり鉢や裏ごし器、こし網などがセットになったものです。

ハンドブレンダー

ハンドブレンダーは、食材を素早く滑らかにすることができます。

5-2. 離乳食の冷凍保存方法｜おいしさを保つコツと注意点

離乳食を冷凍保存する際は、以下のポイントに注意しましょう。

1. 粗熱を取る
   調理した離乳食は、必ず粗熱を取ってから冷凍！
   温かいまま冷凍すると、冷凍庫内の温度が上がって他の食品の品質に影響を与えたり、霜の原因になったりします。
   
2. 小分けにする
   1回に食べる量ごとに小分けにして冷凍！
   こうすることで、使いたい分だけ解凍でき、食品ロスを防ぐことができます。
   
3. 空気を抜く
   フリーザーバッグで冷凍する場合は、できるだけ空気を抜いてから密閉！
   空気が入っていると、冷凍焼けの原因になります。
   
4. 日付を記入する
   冷凍した日付を記入！
   離乳食は、冷凍庫で2週間～1ヶ月を目安に使い切るようにしましょう。

5-3. 冷凍した離乳食の解凍方法｜安全に解凍するポイント

冷凍した離乳食を解凍する際は、以下の方法がおすすめ！

1. 冷蔵庫で自然解凍
   冷蔵庫で一晩かけてゆっくり解凍する方法
   時間がない場合は、食べる数時間前に冷凍庫から冷蔵庫に移しておきましょう。
   
2. 電子レンジで解凍
   電子レンジの解凍機能を使って解凍する方法
   加熱しすぎると、栄養素が壊れてしまうので注意しましょう。
   
3. 湯煎で解凍鍋にお湯を沸かし、冷凍した離乳食を入れた容器を温める方法
   容器が熱くなるので、やけどに注意しましょう。
   

解凍後は、必ず再加熱してから赤ちゃんに食べさせましょう。 再加熱の目安は、中心部が75℃以上になるまでです。